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根本幸典
根本幸典
46歳 妻・長男〈4歳〉・次男(1歳)の4人家族

平成22年12月 自由民主党愛知県第十五選挙区支部 支部長に就任

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2011年02月15日

「民間の感覚」→感心





発見!この写真は、豊橋市牟呂町内にあるコンビニの壁。見てお分かりの通り、愛犬家の方を来店し易くするための一工夫なんだろうと思います。

よく行政にも民間感覚をと訴えますが、とかく血税の使い道ですとか、バランスシート・税収を増やす方策など、財政課題に民間の叡智をとなりがちですが、むしろ民間の発想とは、行政サービスという財に発揮されるべきではないかなと感じた、コンビニでの発見!でした。

人間の個性・感性は人間の価値そのもの。みずみずしい発想で、血の通った行政サービスを市民全員参加で目指したいものです。

staff A
  
Posted by 根本幸典 at 18:53Comments(0)政策

2011年02月11日

明るい話題





三河港にとりまして、久しぶりに明るい話題が、飛び込んでまいりました。

昨年、ダイムラー・クライスラー(いわいるベンツ)が三河港から撤退し、シュンとなってしまいました。

その際、三河港は国土の中心であっても、消費の中心ではないのかなと感じてましたが、国土の中心ということを考えてくれる自動車メーカーの登場に心から歓迎申し上げたい。

フィアット!

staff A

(2011.2.10 中日新聞 朝刊より)
フィアットが三河港陸揚げ 来月中にも千葉から拠点移転

 イタリアの自動車メーカー最大手のフィアットが3月中にも、日本での輸入車の陸揚げ拠点を、千葉市の千葉港から愛知県豊橋市の三河港に移転させることが分かった。

 三河港では昨年4月、ドイツメーカーのメルセデス・ベンツが年間2万台を扱う新車整備センターを茨城県日立市に移した。その跡地を活用し、フィアットの日本法人を通じてフィアット、アルファロメオ、アバルトの車を輸入することになる。フィアットは昨年、千葉港に7500台を陸揚げしている。

 利用する6万平方メートルの陸揚げ用の土地と自動車整備工場は、同社が契約する港湾運送大手「上組」(神戸市)が確保し、受け入れ態勢を整備。豊橋市が大都市の東京、大阪の中間に位置するなど立地の良さも移転の決め手となった。

 名古屋税関豊橋税関支署によると、昨年の三河港の輸入車台数は前年の全国シェア51・6%から39・6%に急落。ベンツ撤退が地元経済に暗い影を落としていただけに、フィアットの進出は朗報になりそうだ。フィアットの担当者は「行政の支援も得て、さらに業務を拡大させたい」と話している。 

【フィアット】イタリア・トリノ市に本社を置く同国最大の自動車メーカー。創業は1899年。日本法人本社はフィアットグループオートモービルズジャパン(東京)。航空機、建設、農業機械の製造でも知られる。日本では「パンダ」「500」(チンクエチェント)などの車種が人気。
  
Posted by 根本幸典 at 21:06Comments(0)三河港

2011年02月09日

こども手当

こんにちは、根本幸典です。

昨日の衆議院予算委員会で小泉進次郎衆議院議員がこども手当の地方負担について追及をしていました。

私たち豊橋市議会においてもこども手当の地方負担は間違っていると昨年の3月国に対して意見書を提出しております。もちろん40人全ての議員がその意見書に賛成しています。

民主党および政府は、2009年マニフェストにおいて、こども手当は全額国庫負担とする明記しております。
また、当時の鳩山総理も全額国庫負担すると明言もしております。
民主党および政府は当初の約束通り、こども手当を全額国庫負担とすべきです。
というのが意見書の骨子です。

豊橋市は今年度、こども手当地方負担分として約8億円の負担をさせられています。
しかも、何ら相談もなく、一方的に、ただ国の財政厳しい、民主党のマニフェストの見積もりが甘かったという理由だけで8億円もの負担を強いられています。

8億円があれば、雇用問題、景気対策、教育、福祉など、住民の期待に添えた政策が打てたはずです。
来年度予算においては、政府、民主党は当初の約束通り、こども手当は全額ここで負担すべきです。

「信無くばたたず」政治の基本に立った、政策の実現がいま求められています。
  
Posted by 根本幸典 at 10:52Comments(1)政策

2011年02月06日

地域の絆

こんにちは、根本幸典です。

夕方には、地元小松町の元総代さんが国土交通大臣表彰を受けたお祝いの会に参加させていただきました。
地元の皆さんが、地元のお店で、手作りのすばらしい祝う会を開いてくれました。

勿論私も、お祝いの祝辞を述べさせていただきました。
元総代さんには、初めての選挙以来ずっと御世話になっており、私にとってもとてもうれしい受賞です。

その後、北山町の役員さんの慰労会に参加し、一年間の感謝の挨拶をさせていただきました。
参加者の皆さんも一年間の思い出話に花を咲かせていました。

地域の絆、地域力といったものが薄れてきていますが、小松町、北山町ではその大切さを多くの住民が認識していただいています。
スポーツ大会、お祭、餅つきといった行事を通じ、地域の絆をしっかりと育んでいます。
これからも、絆を大切にして欲しいものです。
  
Posted by 根本幸典 at 00:05Comments(0)豊橋

2011年02月03日

政治家の本(ほん)也

産経新聞より

「自民議員7割から「1人1法案」の提案」
自民党の石破茂政調会長は2日の記者会見で、党所属国会議員199人(衆参の副議長を除く)に自分が実現したい「1人1法案」のアイデアを募集したところ、約7割の138人から455件のアイデアが寄せられたことを明らかにした。このほか、次期衆院選の立候補予定者8人からも15件の提案があった。今後、分野別に担当の部会で内容を検討して次期衆院選の政権公約に盛り込むほか、「法律カタログ」の形で発表する方針だ。

国政。そこは法律を審議・制定する立法機関。

この国の行政サービスが執行されるために、後ろ盾となるのが法律。議員立法こそ政治家としての本髄。

私も根本に、運輸関連で一つ提案したいことがあるので、じっくり話してみます。

議員立法で、「今を超える」

根本幸典に、そんな政治家であって欲しいと思います。



レッツ ゴー!永田町!! 一刻も早い衆議院解散総選挙を!!!

staff A
  
Posted by 根本幸典 at 22:17Comments(0)政策

2011年02月02日

無信不立(その2) 「あなたまで。。。」

何でもアリアリ通常国会!

どんどん出てきます!




(読売新聞より)
与謝野経済財政相が自民党議員時代、当時の鳩山首相を「平成の脱税王」などと批判したことについて、1日の衆院予算委員会で厳しい追及を受けた。

 与謝野氏は昨年2月の同委で、鳩山氏が実母から巨額の資金提供を受けた問題で鳩山氏を激しく攻めた。これについて、1日の答弁では「(「脱税王」と)お呼びしたことは事実だが、税務当局が厳格に税の執行を行ったと思う」と論点を外した。そのうえで「野党だからそのぐらいの迫力でモノを言わなければいけないと思った」と釈明した。

 質問した自民党の稲田朋美議員は「自分が質問した言葉に、立場が変われば責任を持たない。これが与謝野氏の体質だ」と酷評した。

与謝野馨先生。私は常識人だと思ってました。昨年の自民党を離党して以来、残念な行動ばかりで、見ていて辛いです。

政治家の言葉。日に日に軽くなってます。

「信無くば、立たず」信頼を取り戻せるか、大きな国内政治のテーマです。

かばい続けなければならない、民主党関係者に同情します。

staff A
  
Posted by 根本幸典 at 14:16Comments(0)政局

2011年02月02日

無信不立

昨日の衆議院予算委員会での鴨下一郎議員(自民)と菅総理とのやり取りです。

(中日新聞2月2日朝刊より)
菅直人首相は1日の衆院予算委員会で、前回衆院選で自民党の比例代表で当選した与謝野馨経済財政担当相の起用と、比例議員の離党を批判したかつての自らの発言に関し「その場その場でいろいろな発言をしているので、すべてに整合性があるとまでは言わない」と述べた。過去の発言との矛盾を事実上、認めた形だ。

 首相は民主党の参院選比例代表で当選した議員が離党した際に「議席を党に戻すべきだ」と主張していた。

 自民党の鴨下一郎氏は与謝野氏に議員辞職を求めたが、与謝野氏は「議員を続けることは有権者への責任だし、私のモチベーションを維持するのに必要だ。国民への責任はいい仕事をすることで果たしたい」と拒否した。

「信無くば、立たず」もう何でもありですね。

一刻も早い、衆議院解散総選挙を!

staff A
  
Posted by 根本幸典 at 11:14Comments(0)

2011年02月01日

新ホームページ

根本幸典 新ホームページが、仮オープンしました。

順次、進行してまいりますので、ご覧ください。


http://www.nemotoyukinori.jp/



  
Posted by 根本幸典 at 18:10Comments(0)

2011年02月01日

とよはし市議会だより

「とよはし市議会だより」最新号がアップされました。

http://www.city.toyohashi.aichi.jp/gikai/misc.html


  
Posted by 根本幸典 at 13:00Comments(0)豊橋

2011年01月29日

ミニ集会 予定変更

毎月恒例のミニ集会ですが一部、内容を変更をして実施させていただきます。
詳しくは「根本幸典後援会 イベント情報ブログ」へ、お進みください。↓

http://www.toma.jp/blog/0532350261/


  
Posted by 根本幸典 at 20:22Comments(0)

2011年01月28日

いっしょにがんばりましょう。

昨日、豊橋市内で鶏の鳥インフルエンザが発生しました。
宮崎県で鳥インフルエンザが発生して以来、とても心配で市内の生産者に電話で状況を確認していただけに、大変残念でなりません。

昨日は関係各所に状況に聞き取りに出向きましたが、豊橋の鳥の生産者にとっては死活問題であります。
一日でも早い解決を心から願うのみです。

県・市に対し早期の解決に向けての努力をお願いするとともに、消費者の皆さんにも鳥の安全性をしっかりと認識し、風評に惑わされないようにお願いしていくつもりです。

鶉生産者にとっては2年前にインフルエンザが発生し、やっと回復の兆しが見え始めたときだけに、言葉のかけようもありません。

国、県、市そして生産者、消費者が一緒になって一日でも早い解決への努力をすることが肝要です。
  
Posted by 根本幸典 at 21:51Comments(1)豊橋

2011年01月25日

中国漁船による尖閣諸島領海侵犯事件

昨年9月に起きた中国漁船による尖閣諸島領海侵犯事件について、中国人船長に対し、「不起訴処分」が決定されました。

民間の団体からはこれを不服として審査を申し立てる動きもあるようです。

わが国の主権を脅かす問題について、民主党政権の対応はまったく理解できないものでありました。
中国人船長を早々に釈放し、しかも空港の取り扱いも夜間に使用させるという特別対応であったことは記憶に新しいところです。

そして、今回不起訴処分にした理由のひとつに中国人船長が帰国していることをあげているようですが、理解に苦しみます。

政治の最大の役割は国民の生命と財産を守ることであります。
とりわけ主権にかかわる問題については、政府は毅然とした対応をすべきであります。
  
Posted by 根本幸典 at 20:34Comments(0)政局

2011年01月24日

通常国会

本日から通常国会が開会され、菅直人内閣総理大臣の施政方針演説が行われました。

残念ながらTVで中継を見れませんでしたので、原文を読ませていただきました。

冒頭から「最小不幸社会の実現」、そして「不条理をただす政治」と否定的な文言が並び、国民に勇気や希望を与えるものではありません。

TPPに関連して、農業についても触れていましたが、農業者戸別所得補償を農業に柱にと訴えています。
しかし豊橋・田原の農業者からは農業者戸別所得補償への懐疑的な意見しか聞こえてきません。
現場の声、地域の声を聞いているのかはなはだ疑問です。
農地の集約化、効率化、後継者問題について具体的に政策を示すべきです。

また、雇用の問題については、具体策や工程は示されていません。
雇用にとっての最も重要な受け皿は、日本の産業を支える中小企業です。
雇用創出のため中小企業への支援、対策について真摯に取り組むべきです。

驚きは、国民が一番知りたいことについてはまったく触れていないことです。
一つが、小沢一郎氏の政治と金の問題です。
そして、もう一つがマニフェストの見直しです。
都合の良いことだけを語り、不都合なことには蓋をするという菅首相の本質を見た気がします。
  
Posted by 根本幸典 at 23:20Comments(0)政局

2011年01月23日

根本の本懐

城山三郎の小説「男子の本懐を」ご存知ですか?

昭和初期、日本は長引く不況に悩まされていました。その時代に内閣総理大臣に就任したのは、私が尊敬する政治家、浜口雄幸です。彼の半生を描いた小説が「男子の本懐」です。

浜口雄幸は多くの抵抗勢力の反対にあいながらも、財政再建と行政改革、さらには軍縮を断行します。改革の最中、昭和5年11月、東京駅で銃撃されますが、幸いに一命を取り留めます。

宰相たるものが嘘をつくというのでは、国民はいったいなにを信頼すればいいのか。」(城山三郎著「男子の本懐」より)国会への登院を見合わせるよう説得する医師・近親者に浜口雄幸が語った言葉です。健康が回復しないまま、約束通り国会へ登院し、残念ながら4ヶ月後に亡くなります。浜口雄幸が命にかえて、「国民との約束」を守り貫いた姿勢、生き様に心が打たれます。

私の政治家としての志は「政治に対する信頼」を取り戻すことです。この志を成し遂げることが、私・根本幸典の「男子の本懐」です。






<そういえば>
田原藩の江戸藩邸は、現在の最高裁判所付近、東京都千代田区隼町の「三宅坂」。田原藩のお殿様が三宅姓だったので「三宅坂」と称されるようになったそう。

ところで、吉田藩の江戸藩邸は何所に構えられていたか、ご存知でしょうか?大変、気になり以前、二川本陣資料館の学芸員さんに、お尋ねをしたことがあります。

吉田藩の江戸藩邸は、現在の東京駅日本橋口(東口)付近。古地図で見ますと「伊豆守」と表記されているのが、吉田藩の江戸藩邸だそうです。

東京駅の話題が出ましたので、思い出しました。
  
Posted by 根本幸典 at 19:58Comments(0)志・情熱・姿勢

2011年01月22日

はじめまして、根本幸典です。

自由民主党愛知県第十五選挙区支部長の根本幸典です。
とても長い肩書きのため、よくわからない方が多いと思いますが、
簡単に説明すると「自民党の次期衆議院選挙候補者」ということです。

ふるさと豊橋、ふるさと田原のために、日本国のために多くの皆さまのご意見をお聞きし、その声を届けるために、がんばってまいりますのでよろしくお願いいたします。

いよいよ来週から通常国会が始まります。
「政治と金」「欺瞞に満ちたマニフェスト」「進まない景気、雇用対策」と政治不信が極限に達しています。
どんな立派な政策を出そうと、国民の信頼を失った政権には、何ら成し遂げることはもはできません。

いま、なすべきことは「国民に信を問う」ことしかないはずです。
  
Posted by 根本幸典 at 22:04Comments(0)政局

2011年01月22日

祝!ブログ開設

政策提言を主とするブログを開設しました。

どうぞ親しく、ご愛読くださいませ。

staff A
  
Posted by 根本幸典 at 20:26Comments(4)