2011年06月24日
東北炊き出し隊出発
岩手県宮古市に向け、豊橋の炊き出し隊が出発した。
豊橋市の杉浦市議、堀田市議、伊藤市議、山本市議を中心に豊橋市民25名で、今、私の事務所を出発しました。
多くの豊橋の生産者から、野菜、コメ、あさり、豚肉をいただいたようです。
心から感謝です
宮古市の皆さんに元気を運んでください
豊橋市の杉浦市議、堀田市議、伊藤市議、山本市議を中心に豊橋市民25名で、今、私の事務所を出発しました。
多くの豊橋の生産者から、野菜、コメ、あさり、豚肉をいただいたようです。
心から感謝です
宮古市の皆さんに元気を運んでください
2011年06月19日
父の日
今日は父の日。
長男からプレゼントをもらった。
昨日幼稚園の父の日のイベントのために作っていたらしい。
なかなかよい出来栄えだ。
コメントもついていた
「おとうさん、おしごと、ありがとう」
仕事しかしていなくて、遊んであげてないので申し訳ない。
そうそう、昨日は幼稚園で歌のプレゼントももらった。
今日も帰宅した際には眠りについていたので、明日の朝お礼を言おう。
どんな顔をするか楽しみだ。
長男からプレゼントをもらった。
昨日幼稚園の父の日のイベントのために作っていたらしい。
なかなかよい出来栄えだ。
コメントもついていた
「おとうさん、おしごと、ありがとう」
仕事しかしていなくて、遊んであげてないので申し訳ない。
そうそう、昨日は幼稚園で歌のプレゼントももらった。
今日も帰宅した際には眠りについていたので、明日の朝お礼を言おう。
どんな顔をするか楽しみだ。
2011年06月16日
ミニ集会
昨日は、田原市内某所でミニ集会を開催させていただきました。
多くの皆さんに参加していただきありがとうございます。
テーマは東日本大震災炊き出しボランティアの報告。
皆さん大変熱心に聴いていただきました。
ボランティアセンターが人手不足で充分機能していなかったこと。
衣食住が満足に提供できていなかったこと。
に関する質問も沢山ありました。
また、安政の大地震では、豊橋・田原市内でも29メートルの津波がきたとの碑が建っているなどの発言もあり、身近な問題としてとらえていただいております。
もちろん、地域のきずなの大切さも再認識してくれました。
今週は土曜日と日曜日に震災関連の講演をさせていただきます。
ご要望あれば何所へでも飛んでまいりますのでご一報ください。
また、6月28日から若手の豊橋市議会議員を中心に25名程度で再度ボランティアとして岩手県に行ってくれます。
支援の輪をどんどん広げていかなければなりません。
多くの皆さんに参加していただきありがとうございます。
テーマは東日本大震災炊き出しボランティアの報告。
皆さん大変熱心に聴いていただきました。
ボランティアセンターが人手不足で充分機能していなかったこと。
衣食住が満足に提供できていなかったこと。
に関する質問も沢山ありました。
また、安政の大地震では、豊橋・田原市内でも29メートルの津波がきたとの碑が建っているなどの発言もあり、身近な問題としてとらえていただいております。
もちろん、地域のきずなの大切さも再認識してくれました。
今週は土曜日と日曜日に震災関連の講演をさせていただきます。
ご要望あれば何所へでも飛んでまいりますのでご一報ください。
また、6月28日から若手の豊橋市議会議員を中心に25名程度で再度ボランティアとして岩手県に行ってくれます。
支援の輪をどんどん広げていかなければなりません。
2011年06月13日
2011年06月12日
ヤッホ~新聞 28号
ヤッホ~新聞28号
http://twl.sh/kXbwOS
を発行しました。
ヤッホ~新聞の発行を初めて丸7年。
3か月に一度、年4回のペースで私の活動報告をさせていただいております。
発行部数は11000部。
当初は2000部からスタートして、皆さんのおかげで読者が増えてまいりました。
是非、お時間があればお読みください。
http://twl.sh/kXbwOS
を発行しました。
ヤッホ~新聞の発行を初めて丸7年。
3か月に一度、年4回のペースで私の活動報告をさせていただいております。
発行部数は11000部。
当初は2000部からスタートして、皆さんのおかげで読者が増えてまいりました。
是非、お時間があればお読みください。
2011年06月12日
ミニ集会
昨夜は、某地区でミニ集会を開催させていただいた。
もちろん機材の忘れ物もなく、しっかりと映像も見ていただいた。
昨日は東日本大震災発生からちょうど三ヶ月。
震災の話を中心に進めさせていただいた。
一日でも早い復興のため、私も頑張ります。
もちろん機材の忘れ物もなく、しっかりと映像も見ていただいた。
昨日は東日本大震災発生からちょうど三ヶ月。
震災の話を中心に進めさせていただいた。
一日でも早い復興のため、私も頑張ります。
2011年06月08日
ミニ集会
昨夜は、某地区でミニ集会を開催。
機材の一部を忘れてしまい、大画面でビデオをお見せできなくてごめんなさい。
が、多くの皆さんにお集まりいただきありがとうございます。
東日本震災の話、農業問題、地域美化についてなど多くのご示唆をいただきました。
帰り際には、またやろうねとお声掛けいただき、元気をいただきました。
機材の一部を忘れてしまい、大画面でビデオをお見せできなくてごめんなさい。
が、多くの皆さんにお集まりいただきありがとうございます。
東日本震災の話、農業問題、地域美化についてなど多くのご示唆をいただきました。
帰り際には、またやろうねとお声掛けいただき、元気をいただきました。
2011年06月06日
田原市議会
先週金曜日、田原市議会6月定例議会が開会した。
市長選挙後初の議会であり、再選された鈴木市長の所信表明演説を聞くために、傍聴させていただいた。
震災対策が大きなテーマとなっていた。
東日本の被災地に対して官民あげて継続して支援をしてくれるとのこと、とてもうれしいことです。
また、田原市の防災に関しては、県・国の動きに先行して独自の見直しをするとの決意。
我々も自民党としてしっかりと支援しなければなりません。
さらに産業面においては2021年開催予定の「国際園芸博覧会」の誘致に積極的に取り組んでくれるとのこと。とてもうれしいことです。
地域の農業活性化のため、地域の発展のため田原市、東三河で国際博覧会が開催されることはとても重要です。私たち自民党もしっかりと応援しなければなりません。国、県への働きかけを一層強めようと考えております。
市長選挙後初の議会であり、再選された鈴木市長の所信表明演説を聞くために、傍聴させていただいた。
震災対策が大きなテーマとなっていた。
東日本の被災地に対して官民あげて継続して支援をしてくれるとのこと、とてもうれしいことです。
また、田原市の防災に関しては、県・国の動きに先行して独自の見直しをするとの決意。
我々も自民党としてしっかりと支援しなければなりません。
さらに産業面においては2021年開催予定の「国際園芸博覧会」の誘致に積極的に取り組んでくれるとのこと。とてもうれしいことです。
地域の農業活性化のため、地域の発展のため田原市、東三河で国際博覧会が開催されることはとても重要です。私たち自民党もしっかりと応援しなければなりません。国、県への働きかけを一層強めようと考えております。
2011年06月02日
国政報告会
今日は夕方に某若手市議会議員の後援会の集まりに参加させていただいた。若い力で豊橋をどんどん引っ張っていただきたい。
その後、恒例のカチカチ山さんで報告会を開催した。この報告会は84回目の開催である。毎回多くの支援者に囲まれて報告会ができることに心から感謝申し上げます。
今日は、東北の被災地の現状報告の続きと今回の内閣不信任案に関する私の考え方を説明させていただいた。
その後、恒例のカチカチ山さんで報告会を開催した。この報告会は84回目の開催である。毎回多くの支援者に囲まれて報告会ができることに心から感謝申し上げます。
今日は、東北の被災地の現状報告の続きと今回の内閣不信任案に関する私の考え方を説明させていただいた。
2011年06月01日
党首討論
本日の党首討論はとても見ごたえがありました。
谷垣総裁は菅総理の退陣を迫り、気合いが入っていました。
3月11日の震災発生以降の、初期対応のまずさ、原発事故の情報が錯綜するなど
菅政権の問題点を羅列すれば枚挙にいとまがありません。
私は4月下旬から岩手県にボランティアとして出かけました。
そこで、見たこと、聞いたことは、50日間政府はいったい何をしていたんだという怒りでした。
住環境、食環境どれをとっても避難所で生活されている方々には過酷なものです。
党首討論ののち、内閣不信任決議案が提出されました。
明日、衆議院本会議で採決されるようですが、菅総理を変えることが国益にかなう選択です。
同志の皆さんには是非頑張っていただきたいものです。
谷垣総裁は菅総理の退陣を迫り、気合いが入っていました。
3月11日の震災発生以降の、初期対応のまずさ、原発事故の情報が錯綜するなど
菅政権の問題点を羅列すれば枚挙にいとまがありません。
私は4月下旬から岩手県にボランティアとして出かけました。
そこで、見たこと、聞いたことは、50日間政府はいったい何をしていたんだという怒りでした。
住環境、食環境どれをとっても避難所で生活されている方々には過酷なものです。
党首討論ののち、内閣不信任決議案が提出されました。
明日、衆議院本会議で採決されるようですが、菅総理を変えることが国益にかなう選択です。
同志の皆さんには是非頑張っていただきたいものです。
2011年03月25日
産業への影響
こんばんは、根本幸典です。
昨日と今日は地元の企業を訪問させていただきました。
東北関東大震災の影響を多くの企業が直接受けており、操業を取りやめたり、生産を縮小していたりと深刻な状況です。また、来週以降原材料の入荷が見込めず、対策に頭を悩ませたりしています。
原因は、
1.部品や原材料が不足している。
2.流通が機能していない。
3.消費が急激に落ち込んだ。
特に体力のない中小企業にとっては死活問題です。
政府においては、震災に伴う、急激な生産縮小を余儀なくされている、中小企業への対策も喫急の課題として是非取り組んでいただきたい。
昨日と今日は地元の企業を訪問させていただきました。
東北関東大震災の影響を多くの企業が直接受けており、操業を取りやめたり、生産を縮小していたりと深刻な状況です。また、来週以降原材料の入荷が見込めず、対策に頭を悩ませたりしています。
原因は、
1.部品や原材料が不足している。
2.流通が機能していない。
3.消費が急激に落ち込んだ。
特に体力のない中小企業にとっては死活問題です。
政府においては、震災に伴う、急激な生産縮小を余儀なくされている、中小企業への対策も喫急の課題として是非取り組んでいただきたい。
2011年03月23日
東北関東大震災
東北関東大震災で被害にあわれた皆さんに心からお見舞い申し上げます。
自民党としても、募金活動や現地への物資の供給、政府への意見具申等できることはすべて取り組んでおります。
昨日、大島理森副総裁及び石破茂政務調査会長が東日本巨大地震を受けて、「緊急に取り組むべき事項」について改めて官邸へ申し入れを行いました。
① 被災地に今なお石油(ガソリン・灯油・軽油・重油)が圧倒的に不足している。病院・官公庁・避難所等を優先しつつ、被災地に行き渡らせるため、不足している地域、不足量を正確に把握し、供給とのマッチングを図る体制を構築する事が急務。
② 物資の輸送を早急に確保するため、緊急サルベージ等を行い、港湾機能の速やかな回復を図る。
③ 被災地のごみ処理対策につき、対応方針を確立し、早急に対処する。
④ 基礎自治体である市町村役場においては、機能が滅失あるいは大幅に低下しており、他自治体からの支援やOBの活用等により、バックアップ体制を早急に確立する。
⑤ 被災地において、高台などの安全な地域を早急に確保し、仮設住宅を建築する。つなぎ措置として、全国の公営住宅や民間賃貸住宅等を活用するため、需給を正確に把握する組織を整えるとともに、その費用を国が全額負担する事を明確にする。
⑥ 年度末にあたり、企業の資金繰り等に特段万全の措置を講ずる。この未曽有の大災害につき、融資だけではなく、事業者の事業再開に際し、交付金を支給するなどの特例措置を講ずる。また、雇用調整助成金を大幅に拡充する。
⑦ 以上の緊急的な措置に対応するため、22年度予備費2000億について、自治体への交付も含め、早急に措置する。
⑧ 原子力を除く各課題に対応するための一括窓口を官邸に設ける。
⑨ 政府の情報発信体制をより効果的なものにするため、再検討し、一新を図る。
なお、原子力発電所事故についても、内閣総理大臣以下、対応に万全を期すべきは当然である。特に必要かつ迅速正確な情報発信に心がけるとともに、エネルギーの需給体制につき、方針を速やかに確立する。
自民党としても、募金活動や現地への物資の供給、政府への意見具申等できることはすべて取り組んでおります。
昨日、大島理森副総裁及び石破茂政務調査会長が東日本巨大地震を受けて、「緊急に取り組むべき事項」について改めて官邸へ申し入れを行いました。
緊急に取り組むべき事項について
平成23年3月22日
自 由 民 主 党
① 被災地に今なお石油(ガソリン・灯油・軽油・重油)が圧倒的に不足している。病院・官公庁・避難所等を優先しつつ、被災地に行き渡らせるため、不足している地域、不足量を正確に把握し、供給とのマッチングを図る体制を構築する事が急務。
② 物資の輸送を早急に確保するため、緊急サルベージ等を行い、港湾機能の速やかな回復を図る。
③ 被災地のごみ処理対策につき、対応方針を確立し、早急に対処する。
④ 基礎自治体である市町村役場においては、機能が滅失あるいは大幅に低下しており、他自治体からの支援やOBの活用等により、バックアップ体制を早急に確立する。
⑤ 被災地において、高台などの安全な地域を早急に確保し、仮設住宅を建築する。つなぎ措置として、全国の公営住宅や民間賃貸住宅等を活用するため、需給を正確に把握する組織を整えるとともに、その費用を国が全額負担する事を明確にする。
⑥ 年度末にあたり、企業の資金繰り等に特段万全の措置を講ずる。この未曽有の大災害につき、融資だけではなく、事業者の事業再開に際し、交付金を支給するなどの特例措置を講ずる。また、雇用調整助成金を大幅に拡充する。
⑦ 以上の緊急的な措置に対応するため、22年度予備費2000億について、自治体への交付も含め、早急に措置する。
⑧ 原子力を除く各課題に対応するための一括窓口を官邸に設ける。
⑨ 政府の情報発信体制をより効果的なものにするため、再検討し、一新を図る。
なお、原子力発電所事故についても、内閣総理大臣以下、対応に万全を期すべきは当然である。特に必要かつ迅速正確な情報発信に心がけるとともに、エネルギーの需給体制につき、方針を速やかに確立する。
以上
2011年03月18日
日本は素晴らし国です。
こんばんは、根本幸典です。
友人から紹介していただいた映像です。
日本は素晴らし国です。
日本人は素晴らしい国民です。
誇りを持って国民一人一人が自信を持って頑張らなければならない時です。
是非、ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=IxUsgXCaVtc
友人から紹介していただいた映像です。
日本は素晴らし国です。
日本人は素晴らしい国民です。
誇りを持って国民一人一人が自信を持って頑張らなければならない時です。
是非、ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=IxUsgXCaVtc
2011年03月16日
東北関東大震災
こんばんは、根本幸典です。
自由民主党は本日、震災対策に関する各党・政府合同会議において、「政府に対する当面の申し入れ事項」を提示いたしました。
被災者の皆さんに国をあげて、早急に応援体制をひく必要があります。
以下の項目に対して早急に対応されたし。なお、復旧・復興に関するものは改めて提案申し上げる。
○震災担当特命大臣の任命。
○混乱を回避する為、官邸機能を原発対策と津波・震災対策の指揮命令系統を二つに分け、 責任体制を明確化する。
○官房長官発表の際に、専門家の補佐を置くこと。
○高齢者、障害者、病人、子ども、女性を始めとして、休館予定の大規模ホテルや余裕のある議員宿舎等への受入れ等、ホテル・旅館等への可能な限りの受入れを要請し、国による費用負担を検討すること。
○政府から自治体に対して「財源は心配しないで躊躇なく対策を打つべし」というメッセ ージを発すること。
○政府から「食料供給体制は大丈夫である」と発信を行うこと。
○物資関連
・特に、水、食料、燃料(ガソリン・軽油・灯油・A重油等)の流通ルートの確保。また医薬品、血液、検査試薬、消毒薬、ロングライフミルク、果汁、お茶パック、パン、赤ちゃん用粉ミルク、簡易トイレ等も重要。
・道路・港湾の復旧等、ロジスティクスを早急に確立すること。特に港湾からのアクセス道に関し、大至急障害物を除去し、海運を活用すること。
・自衛隊等の能力を活用し、医療・入浴・トイレ等を早急に被災民に提供する。
・国家備蓄・民間備蓄を活用すること。
○原発事故関連
・モニタリング・ポストを10km地点、20km地点、30km地点等に環状に配置し、数値をインターネットでリアルタイムに流す等、適時適切な公表を行って、国民の不安・疑念を解消すること。その際、放射線量の健康に与える影響等の周知を徹底すること。また、原子炉格納容器が壊れていないと判断する根拠データを公表すること。
・官邸と東京電力が一体となる体制を作ったが、官邸と現地(福島)とも密接な連携体制を確立すべき。原子力保安院・東京電力等がバラバラに会見・発表するのではなく、一体的に行うこと。
・現在、屋内退避勧告が出されている福島第一原発の周辺20-30kmの住民について、圏外退避を至急指示すべき。その際周辺各県への退避も視野に検討すること。
・現地は退避の為の車輌のガソリンに困窮しており、供給体制を至急に確立すること。
・停止した原子炉の冷却・安全化と共に、使用済燃料の冷却状態の確認・確保に万全を期すこと。
○計画停電関連
・早期に計画を提示し、企業の生産計画等が立てられやすくすること。
・特に鉄道輸送・病院・在宅患者等に対して配慮すること。
・児童・生徒の通学時間帯(信号機が機能しない際の安全確保や鉄道が動かない際の通学手段の確保など)や、学校における授業時間帯(授業が分断される際や給食の調理など)に停電の時間が当たる際の対応方針を策定すること。
・東京湾岸の火力発電所の復旧など早急に行うこと。
○外交・自衛隊
・救援・復興支援が長期化することを見越しての自衛隊の交代要員等を検討すること。
・松島の航空自衛隊基地の航空機に関し、必要ならば予算措置を行い、早急に調査・修理を行うこと。
・10万人体制に伴う運用の影響も考慮し、必要予算を確保すること。
・米軍との協力体制の推進。
・在外公館における支援金受付(現在の支援金受付は国際赤十字のみ)
・中国・韓国・フィリピン等の大量の研修生(労働者)の安否確認。
・外国人留学生や研修生(労働者)に対する見舞・生活支援・帰国支援等を手厚くすること。
・海外からの支援チームの活動支援と、特に原発関係の丁寧な情報提供。
・政府の会見は外国人にも分かるように同時通訳やテロップ表示を行うこと。
○雇用対策
・雇用調整助成金の運用拡大による雇用維持を図ること(企業負担の軽減)。
・失業保険の失業給付期間の延長等と特例納付の拡大。
○税制関連
・税制始め、確定申告等についても税制控除や申告の延期等の措置を講ずるべき。
・平成7年の「災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部改正」や「阪神・淡路大震災の被災者等にかかる国税関係法律の臨時特例に関する法律」をベースに対応すること。
○金融関連
・急激な資金需要への対応の為、銀行等の窓口、ATMの早期復旧(個人資金ニーズへの対応)、中小・小規模企業者の資金ニーズへの対応、地方銀行等、地域金融機関への万全な支援体制等を確立すること。
・被災地以外の地域においても、政策金融等の活用により、資金需要の円滑化を図ること。
・証書がなくても、払い戻しができる措置を金融機関において講ずること。
○4月1日から開始予定の高速道路新料金制度については、混乱回避のため、中止すべき。
○緊急通行車両確認標章は出発地の警察署等で発行するが、発行基準を大幅に緩和し、この標章で日本全国の全ての高速道路を無料で通行できるようにすること。また、制限区域も栃木以北とすること。更に、重機等の運搬も緊急通行車両に加えること。
○災害復旧事業は、全額を国が負担すると宣言すること。また改良復旧事業についても、当然、全額国庫負担事業に含まれると宣言すること。県土、地域の復興については、用地調整、測量調査、計画作成の段階からの支援を行うと宣言すること。
○学校耐震化工事等の国庫補助率のかさ上げ措置の有効期限が、平成23年3月31日に切れるため、かさ上げ措置を5年間延長すること。
○公共学校施設の耐震化工事を加速する必要があり、補正予算などで必要な予算を確保すること。
○がれきの処理計画を迅速に策定し、実行すること。
○検死体制の更なる強化及びご遺体の埋葬等に関する尊厳ある対応(必要な資材の確保等)
○3月交付の特別交付税(7551億円)について、全自治体への速やかな配分を実施すること。また、平成23年度予算関連法案「地方交付税一部改正案」について、特別交付税の割合引下げ部分を削除すべき。
○行政機能を失った市町村について、行政の代行について法制化(代行機関は、市町村を包括する県を想定)を検討すること。(国民健康保険・介護保険・生活保護・年金給付・教育委員会)。
○市役所・町村役場への各府省横断の人的支援体制を組織化して、市町村行政のバックアップを検討すること。
○平成23年度補正予算の編成に当たって、大型の地方交付税措置を行うとともに、特に被災自治体に対して地方交付税を大幅に加算すること。
○生活貸付等、緊急に必要とされる生活費への対応(生活福祉資金貸付等)。
○医療機関・介護施設への医療費・介護費用の確実な支払いを可能とすること。窓口負担の免除等に伴う保険者の財政負担の軽減を検討すること。
○関係団体等への情報収集及び連携を強化すること。
○被災地のペット問題についても配慮すること。
自由民主党は本日、震災対策に関する各党・政府合同会議において、「政府に対する当面の申し入れ事項」を提示いたしました。
被災者の皆さんに国をあげて、早急に応援体制をひく必要があります。
政府に対する当面の申し入れ事項
平成23年3月16日
自由民主党政務調査会
自由民主党政務調査会
以下の項目に対して早急に対応されたし。なお、復旧・復興に関するものは改めて提案申し上げる。
○震災担当特命大臣の任命。
○混乱を回避する為、官邸機能を原発対策と津波・震災対策の指揮命令系統を二つに分け、 責任体制を明確化する。
○官房長官発表の際に、専門家の補佐を置くこと。
○高齢者、障害者、病人、子ども、女性を始めとして、休館予定の大規模ホテルや余裕のある議員宿舎等への受入れ等、ホテル・旅館等への可能な限りの受入れを要請し、国による費用負担を検討すること。
○政府から自治体に対して「財源は心配しないで躊躇なく対策を打つべし」というメッセ ージを発すること。
○政府から「食料供給体制は大丈夫である」と発信を行うこと。
○物資関連
・特に、水、食料、燃料(ガソリン・軽油・灯油・A重油等)の流通ルートの確保。また医薬品、血液、検査試薬、消毒薬、ロングライフミルク、果汁、お茶パック、パン、赤ちゃん用粉ミルク、簡易トイレ等も重要。
・道路・港湾の復旧等、ロジスティクスを早急に確立すること。特に港湾からのアクセス道に関し、大至急障害物を除去し、海運を活用すること。
・自衛隊等の能力を活用し、医療・入浴・トイレ等を早急に被災民に提供する。
・国家備蓄・民間備蓄を活用すること。
○原発事故関連
・モニタリング・ポストを10km地点、20km地点、30km地点等に環状に配置し、数値をインターネットでリアルタイムに流す等、適時適切な公表を行って、国民の不安・疑念を解消すること。その際、放射線量の健康に与える影響等の周知を徹底すること。また、原子炉格納容器が壊れていないと判断する根拠データを公表すること。
・官邸と東京電力が一体となる体制を作ったが、官邸と現地(福島)とも密接な連携体制を確立すべき。原子力保安院・東京電力等がバラバラに会見・発表するのではなく、一体的に行うこと。
・現在、屋内退避勧告が出されている福島第一原発の周辺20-30kmの住民について、圏外退避を至急指示すべき。その際周辺各県への退避も視野に検討すること。
・現地は退避の為の車輌のガソリンに困窮しており、供給体制を至急に確立すること。
・停止した原子炉の冷却・安全化と共に、使用済燃料の冷却状態の確認・確保に万全を期すこと。
○計画停電関連
・早期に計画を提示し、企業の生産計画等が立てられやすくすること。
・特に鉄道輸送・病院・在宅患者等に対して配慮すること。
・児童・生徒の通学時間帯(信号機が機能しない際の安全確保や鉄道が動かない際の通学手段の確保など)や、学校における授業時間帯(授業が分断される際や給食の調理など)に停電の時間が当たる際の対応方針を策定すること。
・東京湾岸の火力発電所の復旧など早急に行うこと。
○外交・自衛隊
・救援・復興支援が長期化することを見越しての自衛隊の交代要員等を検討すること。
・松島の航空自衛隊基地の航空機に関し、必要ならば予算措置を行い、早急に調査・修理を行うこと。
・10万人体制に伴う運用の影響も考慮し、必要予算を確保すること。
・米軍との協力体制の推進。
・在外公館における支援金受付(現在の支援金受付は国際赤十字のみ)
・中国・韓国・フィリピン等の大量の研修生(労働者)の安否確認。
・外国人留学生や研修生(労働者)に対する見舞・生活支援・帰国支援等を手厚くすること。
・海外からの支援チームの活動支援と、特に原発関係の丁寧な情報提供。
・政府の会見は外国人にも分かるように同時通訳やテロップ表示を行うこと。
○雇用対策
・雇用調整助成金の運用拡大による雇用維持を図ること(企業負担の軽減)。
・失業保険の失業給付期間の延長等と特例納付の拡大。
○税制関連
・税制始め、確定申告等についても税制控除や申告の延期等の措置を講ずるべき。
・平成7年の「災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部改正」や「阪神・淡路大震災の被災者等にかかる国税関係法律の臨時特例に関する法律」をベースに対応すること。
○金融関連
・急激な資金需要への対応の為、銀行等の窓口、ATMの早期復旧(個人資金ニーズへの対応)、中小・小規模企業者の資金ニーズへの対応、地方銀行等、地域金融機関への万全な支援体制等を確立すること。
・被災地以外の地域においても、政策金融等の活用により、資金需要の円滑化を図ること。
・証書がなくても、払い戻しができる措置を金融機関において講ずること。
○4月1日から開始予定の高速道路新料金制度については、混乱回避のため、中止すべき。
○緊急通行車両確認標章は出発地の警察署等で発行するが、発行基準を大幅に緩和し、この標章で日本全国の全ての高速道路を無料で通行できるようにすること。また、制限区域も栃木以北とすること。更に、重機等の運搬も緊急通行車両に加えること。
○災害復旧事業は、全額を国が負担すると宣言すること。また改良復旧事業についても、当然、全額国庫負担事業に含まれると宣言すること。県土、地域の復興については、用地調整、測量調査、計画作成の段階からの支援を行うと宣言すること。
○学校耐震化工事等の国庫補助率のかさ上げ措置の有効期限が、平成23年3月31日に切れるため、かさ上げ措置を5年間延長すること。
○公共学校施設の耐震化工事を加速する必要があり、補正予算などで必要な予算を確保すること。
○がれきの処理計画を迅速に策定し、実行すること。
○検死体制の更なる強化及びご遺体の埋葬等に関する尊厳ある対応(必要な資材の確保等)
○3月交付の特別交付税(7551億円)について、全自治体への速やかな配分を実施すること。また、平成23年度予算関連法案「地方交付税一部改正案」について、特別交付税の割合引下げ部分を削除すべき。
○行政機能を失った市町村について、行政の代行について法制化(代行機関は、市町村を包括する県を想定)を検討すること。(国民健康保険・介護保険・生活保護・年金給付・教育委員会)。
○市役所・町村役場への各府省横断の人的支援体制を組織化して、市町村行政のバックアップを検討すること。
○平成23年度補正予算の編成に当たって、大型の地方交付税措置を行うとともに、特に被災自治体に対して地方交付税を大幅に加算すること。
○生活貸付等、緊急に必要とされる生活費への対応(生活福祉資金貸付等)。
○医療機関・介護施設への医療費・介護費用の確実な支払いを可能とすること。窓口負担の免除等に伴う保険者の財政負担の軽減を検討すること。
○関係団体等への情報収集及び連携を強化すること。
○被災地のペット問題についても配慮すること。
2011年03月08日
3月議会開催中
こんばんは、根本幸典です。
3月1日から豊橋市議会3月定例議会が開催されています。
3月28日まで開催され、来年度予算が審議されます。
国の予算によって地方自治体の予算も大きく影響を受けますが、
国の来年度予算が成立しない場合の問題も整理しておく必要があります。
菅政権は予算を成立させることよりも、一日でも長く政権の座に居続けようとの行動は全く理解できません。
閣僚の政治と金といった問題も毎日報道され、またかという失望感だけが国民のなかで増長しています。
いま求められていることは「政治の信頼を取り戻す」ことにつきます。
そして、日本の景気、特に地方の景気をよくすることです。
さあ、明日も早朝の街頭活動から始めよう。
3月1日から豊橋市議会3月定例議会が開催されています。
3月28日まで開催され、来年度予算が審議されます。
国の予算によって地方自治体の予算も大きく影響を受けますが、
国の来年度予算が成立しない場合の問題も整理しておく必要があります。
菅政権は予算を成立させることよりも、一日でも長く政権の座に居続けようとの行動は全く理解できません。
閣僚の政治と金といった問題も毎日報道され、またかという失望感だけが国民のなかで増長しています。
いま求められていることは「政治の信頼を取り戻す」ことにつきます。
そして、日本の景気、特に地方の景気をよくすることです。
さあ、明日も早朝の街頭活動から始めよう。
2011年02月22日
経営
こんにちは、根本幸典です。
今日は早朝6:00から倫理法人会のモーニングセミナーに参加。
経営コンサルタントから会社経営に関するお話を聞かせていただきました。
政治家にとっても経営的センスは必要不可欠です。
一つは事務所の運営。
事務所運営には経営のノウハウは不可欠です。
人事、労務、金銭管理など、あらゆる分野で政治事務所でもしっかりと勉強する必要があります。
もう一つは選挙戦戦略。
特にマーケティングは選挙を勝ち抜くためには大切な要素です。
有権者満足度をどのように高めるか、広告宣伝の手法など多くの分野で応用が可能です。
明日は早朝から伊勢神宮へ参拝にでかけまます。
皇室の弥栄と日本国の繁栄を地元の皆さんとお祈りしてきます。
今日は早朝6:00から倫理法人会のモーニングセミナーに参加。
経営コンサルタントから会社経営に関するお話を聞かせていただきました。
政治家にとっても経営的センスは必要不可欠です。
一つは事務所の運営。
事務所運営には経営のノウハウは不可欠です。
人事、労務、金銭管理など、あらゆる分野で政治事務所でもしっかりと勉強する必要があります。
もう一つは選挙戦戦略。
特にマーケティングは選挙を勝ち抜くためには大切な要素です。
有権者満足度をどのように高めるか、広告宣伝の手法など多くの分野で応用が可能です。
明日は早朝から伊勢神宮へ参拝にでかけまます。
皇室の弥栄と日本国の繁栄を地元の皆さんとお祈りしてきます。
2011年02月21日
内閣支持率
こんにちは、根本幸典です。
内閣支持率の下落が止まりません。
テレビ朝日 18.6%
朝日新聞 20%
毎日新聞 19%
フジテレビ 16.2%
この週末に実施したマスコミ各社の世論調査の結果です。
ついに危険ラインといわれている20%をほとんどの調査で割り込んでしまいました。
「政治と金」「小沢氏問題」「民主との内紛」「実現できないマニフェスト」など原因は数え切れないほどあります。
この原因を解決したとしても、支持率はもはや回復はしません。
また、国民から信頼を失った政権、政治はどんな立派な理想、政策を掲げようともその実現は困難です。
菅総理はそのことをしっかりと認識すべきです。
私の最大のテーマである「政治の信頼を取り戻す」ために今日も明日も政治活動を続けてまいります。
内閣支持率の下落が止まりません。
テレビ朝日 18.6%
朝日新聞 20%
毎日新聞 19%
フジテレビ 16.2%
この週末に実施したマスコミ各社の世論調査の結果です。
ついに危険ラインといわれている20%をほとんどの調査で割り込んでしまいました。
「政治と金」「小沢氏問題」「民主との内紛」「実現できないマニフェスト」など原因は数え切れないほどあります。
この原因を解決したとしても、支持率はもはや回復はしません。
また、国民から信頼を失った政権、政治はどんな立派な理想、政策を掲げようともその実現は困難です。
菅総理はそのことをしっかりと認識すべきです。
私の最大のテーマである「政治の信頼を取り戻す」ために今日も明日も政治活動を続けてまいります。
2011年02月17日
統一地方選挙 我党の公約
統一地方選用の我党のマニフェストが固まりましたので、その概要をお知らせする、政策パンフレットを配布させていただいております。下記アドレスからご覧いただけます。
http://www.jimin.jp/2011/local/index.html
政権奪還の第1歩、現有議席以上を目指し、力を合わせ頑張ります!!
愛知県議会(豊橋市選挙区定数5・田原市選挙区定数1)
4月1日(金)告示 4月10日(日)投票
田原市長・豊橋市議会議員(定数36)
4月17日(日)告示 4月24日(日)投票
http://www.jimin.jp/2011/local/index.html
政権奪還の第1歩、現有議席以上を目指し、力を合わせ頑張ります!!
愛知県議会(豊橋市選挙区定数5・田原市選挙区定数1)
4月1日(金)告示 4月10日(日)投票
田原市長・豊橋市議会議員(定数36)
4月17日(日)告示 4月24日(日)投票
2011年02月17日
自民党は政府予算に反対です!
自由民主党政務調査会 発信
1.自民党は政府予算に反対です!
わが党は、バラマキ政策に固執し将来の子供たちに大きなツケを回す政府予算には賛成できません。国民に嘘をついたマニフェストに基づく予算が成立することこそが、問題だと考えます。
2.民主党の言い分は、エイプリルフール!
民主党は、予算が4月までに成立しないと国民生活に大混乱が起こるようなことを言っていますが、心配はありません。それは国民に嘘をついたマニフェストの予算を無理やり通すためのおどし、まさに“エイプリルフール”そのものです。
3.大混乱は起こりません!
わが党は、これまで幾度となく予算をつくった経験から、皆さんの生活に混乱はないと断言できます。暫定予算を組み、収入を補う資金繰りの準備をすることで、年金などは変わらず支給できます。
自民党は政府予算に反対!大混乱は起こりません!!
1.自民党は政府予算に反対です!
わが党は、バラマキ政策に固執し将来の子供たちに大きなツケを回す政府予算には賛成できません。国民に嘘をついたマニフェストに基づく予算が成立することこそが、問題だと考えます。
2.民主党の言い分は、エイプリルフール!
民主党は、予算が4月までに成立しないと国民生活に大混乱が起こるようなことを言っていますが、心配はありません。それは国民に嘘をついたマニフェストの予算を無理やり通すためのおどし、まさに“エイプリルフール”そのものです。
3.大混乱は起こりません!
わが党は、これまで幾度となく予算をつくった経験から、皆さんの生活に混乱はないと断言できます。暫定予算を組み、収入を補う資金繰りの準備をすることで、年金などは変わらず支給できます。
2011年02月16日
骨のある人
去る2月6日
愛知県知事選挙の投開票が行われました。
結果は皆様ご承知の通り。
重徳和彦さんを支えていただいた多くの方に感謝の気持ちで一杯です!
この重徳さんの噂が豊橋へ伝わって来ました。
投票日翌日から、豊田市駅・名古屋駅を中心に駅頭に朝から立ち、感謝の気持ちを連日伝えているようです。
既に10日。なかなか出来ることでは、ありません。骨のある男・重徳和彦
素晴らしい人物に会えた!
重徳和彦さんを誇りに感じます。
staff A